雑談
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2018/03/11
音楽とファッションの関係性はこのブログの中でも何度か取り上げられていますが、スコットランドの伝統音楽にバグパイプという楽器がある事を皆様はご存知でしょうか。
その昔、戦いが耐えなかった時代に矢面に立って戦闘の合図を鳴らすバグパイプの演奏は敵を恐れさせる誇り高き氏族の象徴だったそう。
今でもエディンバラ等では特別な日に家族の長であるお父さんがバグパイプを奏でる風習が残っているそうですが、バグパイプ奏者が着るキルト(スカートの様なもの)にはタータンチェックが使われていて、いかにスコットランドの人にとってタータン柄は重要なのかという事がわかります。
タータンチェックは日本で言うところの家紋のような物で本来、柄ごとにどこの氏族なのかという意味を持ち合わせます。おそらくスコットランドではタータンのその柄をみれば分かるのでしょうね。
私達の身近なところで言うと分かり易いのは伊勢丹タータンとかバーバリータータン等でしょうか。
私も最近伊勢丹で買い物をした時にショッピングバッグがタータンでは無かったのですが、それに少し驚くくらいタータンの柄にはインパクトがあります。
実は、そのタータンの柄には戦い用、狩り用、正装用という用途によってしっかりと使い分けられていたそうで商用に使うタータンはスコットランドでしっかり登記をしないとタータンとは認められないというのをご存知の方は少ないでしょう。
【俺のタータン】いつかはいってみたくなります。笑
日本人にとっては格子柄は大体どんな柄でも『チェック』と表現をする方が多いのですが、前述のとおり英国では意味を持ちます。
その中で喪服用にと用いられたのがグレンチェックでした。
この柄のままでは面白みがないからとファッション好きの王様がブルーやピンクのオーバーペンを施したのが、※【プリンスオブウェールズ】だったのですね。
なんと面白いエピソードでしょう。
こういったエピソードを知ってしまうと自分にも英国スピリッツが宿された気分になってしまうのは私だけ?でしょうか。笑
↓※プリンスオブウェールズについては過去記事のこちらから
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。