シューズ
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「シューズ」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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皆様、先日の大雪は大丈夫でしたでしょうか。
私たちは、企業様のオーダーということで都内まで出張したのですが、やはり積もる雪の上を移動しなくてはいけませんでした。
もちろんスーツに革靴(コートを持って行かず、後悔しました、、、、)というスタイルなので、革靴も帰るころにはびちゃびちゃの状態でした。
オーナーはマフラーを巻いていたのですが、撮影するため、取ってもらいました笑。
この日着用していたスーツは英国の名門foxbrothersのもの。ウエイトは軽めながら、若干起毛している表面に温かみを感じます。
このブランドで仕立てるスーツは本当になんともえない触り心地なので、通常のスーツに飽きたという方にもオススメの生地ブランドになっています。
寒くなりだす秋頃から真冬、暖かくなる初夏くらいまでのシーズンは全然着れてしまう万能なところも嬉しいです。
さて、濡れてしまった革靴は、お店に帰ってすぐに処置。乾くまで、通気の良い場所でこんな風においておくのがベストです。
写真はシュートリーを入れてしまっているのですが、完全に乾くまでは、中には乾燥剤を入れるのをお勧めします。こんなようなもの
中にヒノキが入っているので、除湿はもちろん脱臭効果もあります。
革というものは意外と水に強く濡れてしまってもある程度は大丈夫です。そのあとのケアが大事なので、濡れてしまったらちゃんとケアしてあげましょう!
どうやら来週も雪予報。滑りやすくなるので気をつけてくださいね!
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。