ネクタイの選び方「柄の入っているスーツの場合」
ネクタイの選び方 柄の入っているスーツ
年内の納品もそろそろ大詰め。冬物をオーダーしていただいたお客様のスーツが、大量に納品待ちしている状態です。たくさんのご注文、ありがとうございます。
さて、お客様の話では、日本ではクールビズのために一年の1/3以上がネクタイなしの期間となっていることも多いとか。(厳密には6/1〜9/30日)衣替えに合わせ、ネクタイを用意するのが毎回迷ってしまうというお話でした。
今回は、当店のお客様でも選んでいただくことの多い、柄の入ったスーツに合わせるネクタイの合わせ方、シャツの合わせ方にふれ、Vゾーンの作り方について書いていきたいと思います。
柄が入ったスーツのシャツの選び方
スーツをオーダーするのと一緒に、そのスーツに合うシャツをオーダーしていただくことも多いのですが、お好みがなくて提案させていただく場合は、基本的に無地のもの、「ホワイト」と「ブルー」のシャツをオススメしています。
織柄が入ったものがお好みで、ビジネススーツに合わせるシャツに柄を入れる場合は、「ベースの色と差が少ない色の柄が入っているシャツ」をオススメします。こちらも、遠目で見ると無地に見えます。ビジネスシーンでは最も合わせやすいシャツの選び方です。
柄が入ったスーツのネクタイの選び方
個性的な柄が多く選べることが特徴的なオーダースーツ。既製品では見られないようなデザインを選べるのが魅力です。スーツに個性的な柄が入ると、コーディネートも難しくなるかもしれません。
例えば、この写真のようなスーツ。ベーシックなネイビーがベースにいますが、赤のオーバーチェックが乗っている個性的なもの。ネクタイを選ぶのに迷ってしまうかもしれません。
柄の入ったスーツに共通するネクタイ選びのテクニック。それは、、、
「柄から色を拾う」
ということ。この写真であれば、「濃いめの赤いネクタイ」・「ベースの色より濃い目のネイビー」・「ベースの色より明る目のネイビー」が柄に入っているのでそのような色をネクタイでも選びます。そうすることにより、色が喧嘩することなく、スーツにも馴染むネクタイ選びができると思います。
無地のスーツはなんの色柄でも合わせやすい
無地のスーツに関しては、柄が喧嘩しない分、どんな色でも合わせやすいです。ネクタイの代表的な柄である小紋柄などで、華やかな印象のある色や落ち着いた色など、場面によって付け替えるのもいいですね。
色に関する印象についてまとめた記事もありますので見て見てください。
心理学がネクタイを決める | 俺のTailor(俺のテイラー)