スーツ
ビジネスウェアを必要とする多くのビジネスマンや経営者、起業家、ビジネスに成果を求める人。
あなたのキャラクター、体型を最大限に活かした飽きのこない実用的な服「リアルクローズ」を、俺のTailorは提案いたします。
この記事は「スーツ」カテゴリーの記事
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2015/02/12
イタリアやイギリスの生地は総じて価格が高い。
でも、一体何が違うの?
店頭で生地を出され、触って納得、見て納得という感覚はある程度皆様も感じる事が出来るかと思いますが、
最近Getした高性能カメラの顕微鏡モードで見るとこんなにも違いが!!
(画像はそれぞれクリックで拡大できます。)
国産ポリエステル混の一般的な綾織りの生地
CANONICOのSuper110’s
LoroPianaの4seasons(Super130’s)
GuabelloのSuper150’s
ErmenegildoZegnaのTOROFEO600(Super表示なし)
ErmenegildoZegnaの15MILMIL15(Super表示なし)
これらの写真はカメラのレンズを生地に密着させて撮っているので、撮影範囲は横幅2㎝にも満たないごく小さな面積。
よくヨーロッパの有名なミル(織物工場)では1cmずつ織る毎に品質チェックを欠かさないといいますが、その言葉にすごく納得させられます。
1cm織るのにどれだけの労力が詰まっているか。。。
皆様に少しでもこの感動が伝わっていれば、高性能もカメラも救われます。笑
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。