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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2018/05/12
ちょうど今月当店も5週年を迎えるにあたり、スーツやジャケットに付けさせて頂いているオリジナルネームのデザインを一新致しました♪
長方形はスーツに、正方形はカジュアルジャケットに使用します。
羊のロゴにある毛のモコモコ感を出すには超高密度織りの仕上げをする必要があり苦労しましたが、こだわっただけ愛着がでるもので納得の出来です。
色はメイドイン・ジャパンに重きを置いて、縁起物にも使用され、しかもスーツと同じく明治以降に登場した色である【紫紺(しこん)】を、シールドのデザインとした事で盾形のトロフィーの様なデザインと致しました。
いわいる縁起物に乗っかった形です。笑
大変ありがたい事に当店のスーツやジャケットを着て各方面で活躍されている方も多いので、験担ぎ的に縁起の良い洋服になったらな、という想いを込めました。
色はどんな裏地の色とも相性が比較的良い紺系で、裏朱子織りで光沢感を抑えているので、どんな素材でも相性が良さそう。
今後仕上がってくるお客様のご注文がさらに楽しみになってしまいます。
当面はこのロゴと共に、歩んで行こうと思いますのでよろしくお願い致します♪
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。