生地ブランド
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2022/02/20
フラテッリ・タリア・ディ・デルフィノ(通称デルフィノ)は「ゼニア」「ロロピアーナ」と並ぶ世界三大織元として、100年以上の歴史を持つ最高級ブランドです。
ビジネスシーンで使いやすいような色をベースに、デルフィノらしい配色がシンプルになりすぎず、オーダーメイドにぴったりの個性が出せる生地になっていることも人気の理由でしょうか。
その着心地の良さから、デルフィノをリピートして仕立てる方も多くいらっしゃいますが、世界中でファンを持つ品質は確かなものです。
差し色とは本来アクセントなのですが、個人的には「差し色が主役」になるようなデルフィノ特有のデザインがとても素敵だと感じています。
クラシックテイストの中にある洒落た雰囲気は、唯一無二。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。