カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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学生のころよく通っていた古着屋で、イギリスメイドのウイングチップを見つけ、一目惚れしました。もちろん革靴を買うお金はなく、「バイトしてお金を貯めてあの靴を買う!!」と決めた数週間後にはお店からそのウイングチップは無くなっていました。思えばあの頃から、私はウイングチップに憧れがあったのだと思います。
その後、違うブランドながら購入したウイングチップは、革底に穴があくまで履きました。成人式の時に履いたのもウイングチップ。大学の卒業式の時もウイングチップ。
ウイングチップは私の中で、とてつもなく大きな魅力が詰まった靴の形だと思っています。
元々は、作業靴だったりする背景があるため、フォーマルな場面には向いていないと言われます。しかし、ジャケパンスタイルなど、カジュアルなスタイルにもフィットするウイングチップは、逆にフォーマル以外の場面では大活躍してくれますね。
今回は、フランス産アノネイのワインレッドの革を使用してのオーダー。ツヤが素晴らしく、履くたび深まる味わいを最大限に楽しめるような一足となりました。
アノネイを使用したオーダーシューズは48000+tax〜オーダーできます。ぜひ
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。