雑談
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2013/09/16
いや〜、本当に週末の土曜日は良かった!!
なんの話しかというとたまにブログに登場する波乗りの話しです。
興味ない方が大半かと思いますが、楽しんで頂けると思うので宜しければお付き合い下さい。
いつもの様に日の出から海に入ってこれから仕事に向かおうと着替えをしていると刺激的な光景を目にしたんです。(先輩、隠し撮りしてすみませんm(_ _)m)
あきらかにお爺ちゃんといっても良さそうなご年齢のお二方が、いい波を目の前に入念なストレッチ(°□°)‼
この写真はウエットスーツのファスナーをお互いに上げあっている写真(ウエットスーツのファスナーは一人だと少々上げづらい)なんですが、終始仲の良さそうな御二方。
この光景がかなり微笑ましく、悪いとは思いつつも、思わずパシャリしてしまいました。(今度出会ったら是非一緒に写真を撮って貰おうと思います<m(__)m>)
さらに言えばこの御二方、年齢だけではなく、乗っているボードもショートボード(ロングボードよりもハードな動きを必要とされるので、この高年齢でやれるのは奇跡。)で車もサーフボードの収納に便利なハイエースとかなり本腰な方でした。
朝サーフボードを積み込んで、『今日はいい波かなー?』とか言いながら海に向かっている姿を想像するとちょっとウケますが、喋らずともサーフィンが大好きで、ずーーっとこの年齢まで続けてきたんだろうなと言うことが二人のオーラから伝わってきました。
さて、私もこんな年齢までサーフィンし続ける事が出来るでしょうか。。。
既に腰痛も出てきている私にはこの年齢までショートボードに乗り続ける自信なんて全くありませんが、確実に御二方に刺激を貰いました。
仕事と趣味と家族。どれも私にとって大事なものですが、趣味もよりいっそう頑張っていこうと心に決めた一日でした。笑
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。