バブアーのジャケットにリプルーフ
バブアーのジャケットにリプルーフ
雑誌やネットでも多く取り上げられ、俺のTailorのスタッフ内でも話に出たりと、何かと話題になっていたバブアーのオイルドジャケット。ちょうど気になっていた時に中古のものをお店で見つけ、スーツに合わせられるかなと購入しました。
モデルはビテイルという定番のモデルで、シルエットや着丈などもフィットして、かっこよく、この冬はプライベートで結構着たりしていました。
バブアー オイルドジャケットとは
オイルでコーティングされたコットン生地を使用したジャケットで、雨などに強く保温性にも優れます。実際にオイルが染み込んでいるので、着用するとオイルの匂いがわかります。生地を触ると若干ヌメヌメします。
購入してみると、オイルの匂いが結構するのと、オイルが付くということでスーツの上には着用しませんでしたが、この一手間ある服というのが妙に癖になってしまいました。
さて、だんだんと暖かい日も増え始めたので、バブアーの役目も今年は終わりかな、、ということで、クローゼットにしまう前にお手入れをすることに。
本来段々とオイルが抜けていき、その経年変化を楽しむこともあるそうなのですが、今回は中古品ということもあり補充してみました。
販売元に送ることで、職人さんに有料でリプルーフ(オイル補充)をお願いできるそうなのですが、自分でやってみたいということで、バブアーから出ているソーンプルーフドレッシングという専用のオイルを購入。
ネットなどで手順を習ってお風呂場でリプルーフをしてみました。手順は以下の通り。
- ブラッシングでホコリなどを落とす。
- 湿らしたスポンジで表面の汚れを落とす。
- 濡れたジャケットを乾かす。
- ソーンプルーフドレッシング(オイル)を溶かす。
- 溶かしたソーンプルーフドレッシングを付属の布で塗る
- ドライヤーでムラになったソーンプルーフドレッシングを溶かしながらブラシなどで均等になるように伸ばす。
- 日陰で乾燥させる。
といった工程。1.2.3までは順調でした。
4に関してはかなりタイムロスしてしまいました。ソーンプルーフドレッシングはお湯につけた程度では溶けず、鍋に入れ、火をつけたまま数分置くことでやっと溶かすことができました。
5.6に関しては、溶けたソーンプルーフドレッシングを塗り込んでいくのは簡単でしたが、固まったオイルをドライヤーで伸ばしていく作業が一苦労でした。硬めのブラシでドライヤーの温風を当てながら一箇所ずつ慣らしていきます。大変でした。
とこのような感じで無事リプルーフを終え、今ではクローゼットの中にいます。
自分でリプルーフをやってみて、注意点があったのでご紹介して終わります。
- お風呂場やドライヤーがオイルまみれになる
- 作業した場所(私の場合お風呂場)が数日間オイルくさくなる
家の中でやるには注意が必要かもしれません笑。みなさん、リプルーフをするときは気をつけてください、、、、