ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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2020/06/21
世界三大織手の1つであるタリアデルフィノ。
イタリアを代表するブランドが作るラグジュアリーなコレクションである「ドルチェビータ」はウール75%シルク25%というクオリティで織られています。
ウールの吸湿性や保温性、脱臭効果などの機能性を持ちながら、シルクの光沢を味わえるようなバランス、テカテカと光るだけの生地とは違い、とても上品な仕上がりです。
繊細なイメージの強いシルクですが、着用機会の多いビジネスシーンでも、最大限に光沢感を重視したスーツをご要望の際に使用できるほどで、耐久性の問題もありません。
今回はピークカラーが華やかなタキシードを仕立てていただいております。
しなやかで軽く、体に流れてそうような唯一無二の着心地が、シルクをブレンドした高級な生地感より、感じることができます。
まさに「ドルチェビータ」
タキシードにふさわしいこの生地で、素敵な時間をお過ごしください。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。