シューズ
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「シューズ」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2020/05/26
梅雨時期を控えるこの頃は、シューズのオーダーも「スエード素材」が多くなってきます。
スエードは雨に強く、ケアもしやすいことから、ご要望が増えているのだと思います。
今回使用した革は、スエード素材の中でも最高級とされる「チャールズFステッド社」のスエード。
100年以上の歴史を持つ名門タンナー、チャールズ.F. ステッド社の供給するスエードレザーは厳しい染色基準のもと、丹念に仕上げられています。
イギリスの様々な名門ブランドのスエード素材として使用されており、非常に信頼のあるブランドです。
キメの細かさが最大の特徴。革自体の柔らかさも素晴らしいです。
キメが細かいことによる発色の良さからか、カラー展開もブラック、ブラウンをはじめネイビーなどもあり、気分によって使い分けれます。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。