スタイリングテクニック
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2016/03/21
みなさんこんにちは。
今日は本当に暖かかったですねー。
いよいよ東京にも桜の開花宣言が出たみたいで、大雪が降って寒かった冬もようやく終わりを告げます。
ということは、『上着を脱いでシャツで出歩く季節の到来』を知らせてくれます。
そこで、今日はシャツのオーダーについて少し。
最近は『俺のTailor』のシャツもたくさんの皆様に知って頂き、ご来店頂いた方にもよくフルオーダーで本当にこんな価格なの?とびっくりして頂きますが、
他店等でオーダーの経験が何度もあって、何年も(場合によっては何十年も?)自分にあったシャツを模索してきた方は自分なりのこだわりもあってご指定頂く項目が多いので大変なのも内情。笑
今日はそんなこだわりの一つをご紹介!
シャツを第2ボタンまで空けると下着が見えちゃうから、ボタンの位置を調節したい!
特にこれからの時期、オシャレなお客様にはこんな方もよくいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時はこうすると問題が解決します!
第3ボタンの位置を上げる!
はい。。問題提起の時点で答えを予想出来た方は天才です。笑
でも。こういったちょっとした工夫がお客様にとって本当に大切なポイント。
毎日きる物だからこそ、出来る限りご要望にはお応えしてテンションを毎朝上げて頂きたい!
『俺のTailor』は当り前ですが。お客様が気持ちよく使って頂ける様、また身近な存在として付きあっていける服屋である様頑張っています。
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。