カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
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生地を決めるにあたり、最初のあたりにご提案を絞っていくことが多い「生地の産地」の好み。
ざっくりとした質問の中で、丈夫な感じがよいのか、艶っぽい方がよいのか、シンプルで落ち着いていた方が良いのか、色鮮やかな方がよいのか、などと、産地それぞれの特徴に当てはめてご提案していきます。
今回のご要望では、落ち着いた印象。長く着用できる。などのワードをいただき、さらにご自身が生地のブランドまで把握していただいているというスーツ好きのお客様。
ご要望をお伺いし、方向性としてはイギリスの生地がよいことをお伝えし、名門生地ブランド、フォックスブラザーズをご指定いただきました。
同時にいただいたコートのご要望。
イギリスのテイストと似ている日本のブランド「葛利毛織」のカシミア混の生地をおすすめさせていただき、お作りいただきました。
かっちりと構築的なシルエットがたまらない仕立て上がりになっております。
オーダーしていただきまして、ありがとうございました。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
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某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。