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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2017/08/17
皆様こんにちは!
本日はちょっと新しいジャケットの型についてお話しをさせて頂こうと思います。
今まで当店のジャケットの型にありました『アメリカン・トラディショナル』を改良し、その新しい型を店頭に見本服として置かせて頂く事になりした♪
どういう事かと申しますと、いわいるBOXシルエットのアイビー1型をベースに作られている当店のトラディショナルモデルをより現代の感覚に近づけて『ロイヤル・サック』としてデビューさせる事にしたという事です^_^
まだわかりづらいですよね?笑
ゴージラインやウエスト位置を高く、袖周りを細くして往年のサック・スーツ(袋の様なゆったりしたスーツ)を今着やすい服に蘇らせたんです。
ですから、この型を使ってスーツはもちろん、ジャケットのオーダーをして頂けます。
既製品でも、大手セレクトショップも同じ様な事をやっているらしいですが、今のクラシコ・イタリアが大半を占める中、トラッドのジャケットはどんなもんだと気になっている方も多いはず!
アイビー世代の方、やっぱりアメトラが好きという方は是非、当店でサンプルジャケットを着て他との違いをお確かめ頂ければと思います♪
※9月中旬より見本服が仕上がって参ります。是非興味あるなし関係なく自分に近いサイズを実際に着てみて下さい。おのずと自分に似合う服というのも分かってくるはずです^_^
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。