《上質感》が魅力、英国生地マーリン&エヴァンスで仕立てるオーダースーツ
《上質感》が魅力、英国生地マーリン&エヴァンスで仕立てるオーダースーツ
オーダースーツの魅力を語る上で避けて通れない、天然繊維で作られるその生地の上質感。
結局どれが一番良い生地なのか?と一言で聞かれても困ってしまうのがオーダースーツの深さでもありますが、お客様の持つ雰囲気や好み、着用シーズンやシーンをお話する事で最適な生地は自ずと決まって参ります。
さて、この度最低でも年に一度は東京都内の遠方よりご来店頂くN様にお仕立て頂いたのは英国生地である【マーリン&エヴァンス】の生地。
こちらの生地は《WTジョンソン》という、世界でも有名な生地の《仕上げ業者》が、この生地の仕上げに関わっており、梳毛でありながら紡毛であるかの様な柔らかなタッチ感とカシミアにも匹敵する程のツヤ感と滑らかさを持つ生地となっています。
目付けは280gと少し重めですが現在これからお作り頂くスーツとしては、タイミングはバッチリなのではないかと思います。
写真からでも十分に伝わる《上質感》。
この生地に包まれて仕事をするだけで毎日に少しの《ツヤ》が出るのではないでしょうか。
只今、店頭では徐々に秋冬モノのオーダーも始まっております。
ご注文頂きありがとうございました!