ウエディング
この記事は「ウエディング」カテゴリーの記事
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2021/06/01
レッドカーペットを歩く俳優さんを見て、一度は着てみたいとご要望も多いオーセンティックなブラックタキシード。
ショールカラーにするか、ピークドラペルにするかは悩ましいところかと思いますが、どちらにせよ男を上げる衣裳である事は間違いありません。
女性の場合はパーティーでもドレスの色などの被りなどがないかを事前にチェックするといいますが、男性の服装というのは女性とは対照的に、ある意味で制服的な着方をするのは男女の服装に対する考え方を学ぶ上で重要かもしれません。
逆に言えば奥様や恋人とご来店頂いて、女性からすると”違い”がない様に見える細かなディティールにこだわる男性の姿はあまり女性に理解されないのも、当店での日常のやり取りの”あるある”でございます。笑
ご紹介するタキシードはスーツにリメイクする事を前提としたタキシードでございますが、モヘアの光沢感と玉虫色に光る裏地が雰囲気のあるタキシードに仕上がりました。
玉虫色の裏地、色も様々なものがございますがやはり人気がございます。
ご注文ありがとうございました!
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。