カジュアル
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
トレンドに左右されることなく、より個性を引き出すためのジャケット&パンツのスタイル。
ビジネスシーン、オフタイムのコーディネートの幅をより豊かにし、一味違う「オーダーメイド」ならではのサイジングと存在感を演出。
季節ごとに変化する素材を楽しめる、世界各国からセレクトしたファブリックを中心に、 ベーシックでクラシカルな色や柄からクリエイティブで独自性のある生地まで、豊かなコレクションを揃えます。
この記事は「カジュアル」カテゴリーの記事
2020/06/26
ビジネスウェアがカジュアル化したというお客様も多く、最近ではジャケットのオーダーも多くなってきております。
上下揃いのスーツのジャケットのみを使用し、ジャケパンスタイルを作る方もいらっしゃいますが、厳密にいうと、ジャケット生地というのは、織り方や素材そのものの作り方が違う生地になっておりますので、ジャケット単品として使用する場合は、ジャケット生地にてオーダーするのがおすすめです。
今回オーダーいただいたジャケットの生地も、今年大変多くのご注文をいただいている、イタリア、デルフィノの生地。
ウール、シルク、リネンという夏を代表する素材使い、三者混の生地を使用していただいております。
今回のオーダーは、お客様のご要望として、
ということでした。
三者混の生地を裏地を省いたアンコン仕立てにて作ることで、柔らかくストレスのない着心地のジャケットに仕立て上げています。
オフホワイトのベースにジーンスのブルーがマッチするようにコントラストのあるライトブルーのチェックを配したデザインをチョイス、ベストマッチです。
この記事を書いたのは「木村駿平」
筆者「木村駿平」について
木村駿平をSNSでフォローするならこちら
某ファッション学校にて、レディースオートクチュールのパターン作成、縫製を専攻。
卒業後、「俺のTailor」に入社。
奥深い紳士服の世界に刺激を受けながら、日々勉強中。
趣味はワークアウト。自分のオーダースーツが着れなくなるほどの体型変化に気がかりながらも
週に3回トレーニングに費やす。サプリメント中毒者。