シューズ
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
この記事は「シューズ」カテゴリーの記事
洋服において、男性の選択肢は狭いと言われます。
しかしだからこそ奥深いと考え、私達は着手であるお客様のパーソナリティを最大限に引き出す一着を仕立てる事に集中します。
かつて人々を魅了する数々のアートを生んだミラノ郊外の小さな町『ORENO』の様に、お客様にとっての唯一無二の存在になれる事を祈って。
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2021/07/05
紐なし靴のローファーというと基本的には、カジュアル寄りなデザインとされていますが、イタリアの靴に見られる様なロングノーズの木型でチゼルトゥとくれば雰囲気はまた違って見えるから不思議なものです。
デニムなどのカジュアルな合わせを検討されていたお客様がお仕立て頂いたのは、ドレスライクなブラックのコインローファーでした。
靴は口ほどにモノを言う、なんて表現がありますが、どんな靴を履いているかはたしかに一番個性が現れるところかもしれません。
スクエア型のトゥのデザインが色気たっぷりですね。
オーダーシューズの場合、革の色からトゥのデザイン、ライニングの色なども選べますので、ご検討頂ければと思います。
ご注文頂き、ありがとうございました!
この記事を書いたのは「倉持悠也」
筆者「倉持悠也」について
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大学卒業後勤めた会社で上場、倒産、新会社の立ち上げという激流に流されたTwenties。
自ら城を築くべく、「俺のTailor」を立ち上げる。
しかし、経営者の道のりこそ激流だと気付いたRecentry。
趣味はサーフィン、出来れば南の島で時の流れに身を任せたい。