ギフトカード販売開始
  • サロン情報
  • お問い合わせ
  • よくあるご質問
  • ご来店予約
  • Recommend Contents
  • LINEに「俺のTailor」を追加する
  • 雑誌【SMART SUIT BIBLE】に掲載されました
  • ORENOコレクション
  • 訪問販売いたします。
  • ブログ
  • コラボ企画

こだわり抜いたオーダーメイド

オーダーメイドに外せない小さなこだわり

みなさん、買い物をする時、どんなこだわりがありますか?

 

僕は作り手がこだわっているものが好きで、そのこだわりを知っていると使っているうちもワクワクしてしまいます。

 

僕が服飾学生のとき一番悩んだのが「ハサミ」。実は僕左利きで、布を切るのにも糸を切るのにも、紙を切るのでさえも苦労しました。

 

紙切りバサミなら市販でも左利き用が多くなってきましたが、布切り、糸切りのハサミはなかなか探すのに苦労しました。

 

布切りバサミにも種類があり、持ち手もハサミのつけ方も左利き用の総左バサミというものと、左利きのハサミをずっと使ってきた人などは、持ち手だけ右利き用、ハサミのつけ方が左利き用の足左バサミというものがありました。

 

そんな中見つけたのが「播州刃物」という刃物屋さんでした。

 

「播州刃物」の一本の鉄から手打ち鍛造で製造されるハサミには刀作りというところから今までの250年の歴史があり、それをコンテンポラリーなプロデュースにより、新しいデザインのもと、より多くの人に知ってもらう、使ってもらうような物作りをされています。

 

播州刃物の糸切りバサミ

nigiri101

 

スーツにもたくさんこだわりを散りばめています

スーツもビジネスだけでなくプライベートでも使用していただくものであり、とても身近なものです。

 

今、僕もテーラーとしてお客様に使用していただくものを作り出す立場になり、ただ作っていただくのではなく、着ている間もワクワクするような、、、そんなスーツのこだわりをご紹介しようと思います。

 

まず、前から見て一番目立つ襟です。ここには、オーダーメイドならではの「毛芯」を入れるこだわりがあります。

 

襟の部分を返してみるとそれをみることができます。

 

 

IMG_2139

 

 

IMG_2142

 

 

毛芯を止めた糸が見えるのがわかりますか??なるべく見えないように繊維の1,2本くらいをすくって縫っているので見えづらいかもです。。。

 

絵で表現するとこのような感じです。

P1080269

(滝沢滋著 大人の男の服装術より)

 

接着芯ではなく毛芯を使うことにより、着心地や耐久性に差が出てきます。湿気の多い日本では接着芯は特にヨレが出てくることがあるので毛芯を使うことで、より長く綺麗に着ることができます。

 

また毛芯はハリもあるので襟の折り返しが立体的になり綺麗なシルエットとなります。

IMG_2156

 

IMG_2153

 

 

 

綺麗なラインです。これだけで人とは違う、かっこいいシルエットになること間違いないですね!!

 

次に裏の仕立てです。こだわる方は裏の方がこだわりたかったりしますよね!裏地にこだわりがある方は多いと思いますが、こちらは隠れた部分のこだわり「お台場仕立て」です。

 

IMG_2071

 

 

 

IMG_2064

 

 

お台場仕立てというのは内ポケットの周りにまで表地を伸ばした仕立てのことです。東京湾に突き出たお台場に似ていることからこう呼ばれているらしいですね。

 

ブランドのものや、高級スーツなどに見られるこの仕様、着ているご本人にしか見えないようなものですが、細かく嬉しいディティールだと思います。

 

次に「本切羽」

IMG_2148

 

IMG_2149

 

袖口の仕様です。昔ながらの仕様で、装飾的な意味合いが強いです。既製品などではボタンホールに見える刺繍が施され、ボタンも飾りボタンであったりします。

 

ここが開閉できることにより、着こなしにアクセントをつけることができます。一番最後のボタンだけ外して見たりするのもおしゃれです。写真のように、ステッチの色を変えることもできます。

 

こういう細かいこだわり、男心くすぐられますね〜オプション料金のかかるお店も多いそうですが、当店は本切羽は無料でつけさせていただいています。

 

また、ストライプやチェックの生地を選ばれときなど、こだわりたいのが柄合わせ。ここも見た目に関わってくるので大事です。

 

胸ポケット

 

IMG_2150

 

脇ポケット

 

IMG_2151

 

 

全体

IMG_2152

 

ここも柄があっていて、綺麗だと嬉しいポイントです。

 

 

オーダーメイド最大のこだわりは「着心地」

、、、、、とここまでスーツの仕様についてのこだわりを書きました。最後に一番のこだわり、文字だと伝わらないのですが、「着た時の軽い着心地」です。

 

オーダーメイドにより、体にフィットするスーツは着心地が本当に軽いです。動きやすいです。生地の重さの問題ではなく、肩に乗るような感覚があり、着心地が軽いのです。

 

お客様のスーツなのに出来上がってくると僕が喜んでしまったりします笑それだけ、オーダースーツ、魅力的なんです、、

 

先日当店でご注文していただいたお客様のI様は「こんなに最高の着心地は今までにない!!!最高です!!!」とおっしゃっていただけました。うれしかったです。

IMG_1870

 

満面の笑顔の I様 ありがとうございました!!

IMG_1868

 

 

オーダースーツを作ったことのない方、普段着にジャケットを取り入れたい方などにもこだわりの詰まったスーツを着る楽しさをぜひ知っていただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日のORENO BLOGを担当したスタッフは、””でした。
 
”はこんな人:
『初めまして、shuneiです!ビールと筋トレと洋服作りが好きな22歳です。流行りのスタイルからエッジの効いたものまで、日々着るスーツに楽しさと個性をお届けしたいです。』